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zoom RSS 『東京百鬼〜陰陽師・石田千尋の事件簿〜 浦山明俊』 祥伝社文庫

<<   作成日時 : 2006/12/10 23:49   >>

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「霊たちが憩う闇が、都会から失われてるんや」
現代の陰陽師である石田千尋が、森を削りビルを建設中の現場を悲しげに見やった。
その森は図らずも数百年間、江戸を守り続けてきた結界でもあった。
それゆえ霊界と現世の境界が破られ、ここ東京・六本木に”瘴気”が十万しているのか?
見えざる者を見、聞こえざる声を聞き、霊たちの無念を祓う魑魅魍魎小説。
裏表紙より



実際に活躍していらっしゃる、陰陽師・石田千尋さんが主人公。
著者と石田さんが、親しいことから本書が生まれたとか。
話はフィクションみたいですが。

連作短編集。
ちょっとどうかなぁ?って最初は思ってたんだけど。
意外(というのは失礼だけれど)と、面白かった。

昔から伝わっている習慣・・・慣わし。
意味は必ずある。と、個人的には思っているんです。

結界が破られて、それによって起こる出来事。
小説の中だけでなくても、あるんじゃないかなぁ・・・・・。
山や海、川、湖を壊して。
それによって、私たちは住みよく便利になっているけれど。
とても大切なものを、失っている気もする。

陰陽師系を初めて読む方でも、読みやすいかも?とは、思う。
現代のものだから。
すっと入っていけるんじゃないかなぁ?

続編も出ているらしく、ちょっと気になっている。

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